ニューヨークを拠点に活躍し、多数の受賞歴を持つ写真家、Q. サカマキによるトーク。1980年代後半より、フォトジャーナリストとしてのキャリアをスタート。内戦後の南スーダンからビルマでの内戦、ハイチ地震と日本の東日本大震災の生存者などを撮影。今回、熱心かつ真剣なインスタグラムユーザーであるサカマキが、プロの写真家という視点からインスタグラムというメディアについての彼自身の見解を話します。また、いかにインスタグラムを使ってインスピレーションが湧くような発信をし、更なる自己発見へと繋げるかについて、サカマキがアドバイスします。
[スピーカー]
Q.サカマキ – 写真家
[会場]
Impact Hub Kyoto
[参加費]
無料
[ご予約用プログラム名]
Q.サカマキ: インスタグラムで人生を探検する
Q. サカマキ
ニューヨークを拠点に活躍する日本人ドキュメンタリーフォトグラファー。世界中の紛争や、社会経済問題を主に取材している。ワールド・プレス・フォトやオーヴァーシーズ・プレス・クラブ/オリヴィエール・リボット賞などを含む多くの受賞歴がある。また、『Tompkins Square Park』『戦争―WAR DNA』など本も複数出版。コロンビア大学院 (国際関係学修士) 卒。「Redux Pictures」に参画。インスタグラムページ「Hikari Creative」(@hikari.creative)の創設メンバーの一人。
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