logo-79-bmw

BMW Japan Corp.

BMW Group Japan はこのたび、
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭のメインスポンサーとして
2017年より3年間継続的にこの活動を支援することを決定しました。
>Detail

logo-02-chanel

シャネル株式会社
CHANEL K.K

>Detail

logo-80-ruinart

ルイナール (MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社)
Ruinart (MHD Moët Hennessy Diageo K.K.)

>Detail

FUJIFILM

>Detail

logos_0313

ネスレネスプレッソ株式会社
Nestle Nespresso K.K.

logos_0313

shu uemura cosmetics inc.

logo-78-sonypcl

ソニーPCL 株式会社
Sony PCL Inc.

全日本空輸株式会社
ALL NIPPON AIRWAYS CO., LTD

ハースト婦人画報社
Hearst Fujingaho Co., Ltd

logos_0313

オムロン株式会社
OMRON Corporation

株式会社シグマ
SIGMA CORPORATION

京都リビング新聞社
Kyoto living shimbun,inc.

logo-07-agnisb

アニエスベー
agnès b.

logos_0313

株式会社プチバトージャパン
Petit Bateau Japan

株式会社ジェイアール西日本伊勢丹
WEST JAPAN RAILWAY ISETAN

logos_0313

日本写真印刷株式会社
Nissha Printing Co., Ltd.

logo-81-bollore

ボロレ・ロジスティクス・ジャパン株式会社
Bolloré Logistics Japan K.K.

ハイアットリジェンシー京都

logos_0313

ザ・ノース・フェイス (株式会社ゴールドウイン)
THE NORTH FACE (GOLDWIN inc)

logos_0313

法喜文化
DHARMA JOY

logo-115-ohtorielectric

鳳電気土木株式会社

logo-10-tck

有限会社東京カラー工芸社
Tokyo Color Kogei-sha

logo-11-frameman

株式会社フレームマン
Frameman Co., Ltd

logo-88-pierreherme

ピエール・エルメ・パリ
PIERRE HERMÉ PARIS

NTT都市開発
NTT Urban Development

然花抄院
ZEN KASHOIN

株式会社高島屋
Takashimaya

株式会社 大丸松坂屋百貨店
Daimaru Matsuzakaya Department Stores Co.Ltd.

藤井大丸
Fujii Daimaru

若林株式会社 / SOU・SOU
WAKABAYASHI Co., Ltd. / SOU・SOU

logos_0313

シャネル・ネクサス・ホール
CHANEL NEXUS HALL

logos_0313

フランス国立造形芸術センター(CNAP)
Centre national des arts plastiques

Éditions Xavier Barral

LUMA Foundation

FOUNDATION
FOR THE EXHIBITION OF PHOTOGRAPHY

logos_0313

Galerie du jour agnes.b

京都文化博物館
The Museum of Kyoto

ギャラリー エスター ワーデホフ
Galerie Esther Woerdehoff

テキサス大学ハリーランソンセンター
Harry Ransom Center / University of Texas, Austin

logos_0313

ギメ東洋美術館
Musée national des arts asiatiques Guimet

Stevenson

タカ・イシイギャラリー
Taka Ishii Gallery

ユミコ チバ アソシエイツ
YUMIKO CHIBA ASSOCIATES

学校法人 立命館
Rtisumeikan University

Arnold and Augusta Newman Foundation

文化庁
Agency for Cultural Affairs Government of Japan

Mondriaan Fund

プロ・ヘルベチア( スイス・アーツ・カウンシル)
Pro Helvetia (Swiss Arts Council)
logo-96-16instifrancais

アンスティチュ・フランセ日本
Institut français du Japon 関西版

公益財団法人朝日新聞文化財団
The Asahi Shimbun Foundation

logos_0313

公益社団法人企業メセナ協議会
Association for Corporate Support of the Arts

公益財団法人 信頼資本財団
TRUST CAPITAL Foundation

香港藝術發展局
Hong Kong Arts Development Council

京都府
Kyoto Prefecture

イタリア文化会館̶大阪
Italian Cultural Institute in Osaka

オランダ王国大使館
Embassy of the Kingdom of the Netherlands

在日スイス大使館
Embassy of Switzerland in Japan

セルバンテス文化センター東京
Instituto Cervantes de Tokio

スぺイン大使館
Embassy of Spain in Tokyo

Association pour la mise en valeur
de la grotte ornée du Pont-d’Arc,
dite Grotte Chauvet

在大阪イタリア総領事館
Consolato Generale d’Italia Osaka

logo-04-hearst_fujingaho

ハースト婦人画報社
Hearst Fujingaho Co., Ltd

きょうとあす
Kyoto-Asu

シティリビング京都
Cityliving Kyoto

リビング京都
LIVING Kyoto

京都新聞
The Kyoto Shimbun

ル マガジン デュ モンド
Le magazine du Monde

株式会社デイズジャパン
DAYS JAPAN

アサヒカメラ
Photography Journal Asahicamera

IMA 株式会社アマナ
IMA amana inc.

株式会社アーキエムズ
Archi M’s Co., Ltd.

ANAクラウンプラザホテル京都 
ANA CROWNE PLAZA KYOTO.

アートトランジット株式会社 
Art Transit Co.,Ltd

アワガミファクトリー 
Awagami Factory

庵町家ステイ
Iori Machiya Stay

imura art gallery

株式会社宇佐美松鶴堂
Usami Shokakudo Co. Ltd.

エムシードゥコー株式会社
MCDecaux, Inc.

on-situ

ガクブチのヤマモト
YAMAMOTO. CO., LTD

ギャラリー素形
Gallery SUGATA

株式会社 響映
KYOEI Co.,Ltd.

京都駅ビル開発株式会社
Kyoto Station Building Development Co.,Ltd.

株式会社 京都吉田山社中
KYOTO YOSHIDAYAMA SYACHU CO.,LTD

Gufram

株式会社グラフィック
GRAPHIC Corporation

株式会社 黒船
QUOLOFUNE Co., Ltd.


株式会社ゴードー
GODO CO., LTD.

誉田屋源兵衛
Kondaya Genbei

佐々木酒造株式会社
Sasaki Sake Brewery

嶋臺(しまだい)ギャラリー
SHIMADAI GALLERY KYOTO

SferaExhibition

青幻舎
Seigensha Art Publishing, Inc.

セレッティ
SELETTI

株式会社 虎屋
TORAYA Confectionery Co. Ltd.

株式会社Hand man
Handman.inc

美術館「えき」KYOTO
Museum “EKi” KYOTO

株式会社 フジヤ
Fujiya Co., Ltd.

FORUM KYOTO

便利堂
Benrido

株式会社ホワイトライト
WHITELIGHT.Ltd

株式会社増田德兵衞商店
Masuda Tokubee Shoten Co., Ltd

ヤマトロジスティクス株式会社
YAMATO LOGISTICS CO.,LTD.

立命館国際平和ミュージアム
Kyoto Museum for World Peace, Ritsumeikan University

両足院(建仁寺内)
Ryosokuin (Kenninji temple)

ビー・エム・ダブリュー株式会社 BMW Group Japan


Arnold Newman, Andy Warhol, painter and printmaker, New York, 1973 © 1973 Arnold Newman / Getty Images | BMW Art Car by Andy Warhol, BMW M1 group 4 racing version, 1979, at the Paris Photo Los Angeles at Paramount Studios © BMW AG (04/2013)
*会期終了後の5月中旬より二週間にわたってBMW GROUP TOKYO BAYにても車両の展示予定。

BMW と アート
BMWグループは40年以上にわたり国際的な文化支援事業を続けており、現在全世界で100件を超える文化プロジェクトに関わっています。BMWは主にモダン&コンテンポラリー・アートのほか、クラシック音楽、ジャズ、建築、デザインなどのジャンルにおいて長期的な支援を行っています。これまで、アンディ・ウォーホルとロイ・リキテンスタイン、オラファー・エリアソン、ズービン・メタ、アナ・ネトレプコ、ジェフ・クーンズら、数多くのアーティストに愛され、BMWとコラボレーションを組んできました。

BMW と KYOTOGRAPHIE
KYOTOGRAPHIEへの協賛活動は、自由な創造活動の保証を重んじ、自動車メーカーとして重要な革新を成し遂げるにも、画期的な芸術作品の誕生にも、欠くことのできない要素であると認識しています。また、京都市は環境モデル都市として活動を行っており、持続可能なモビリティを推進するBMW iの価値観と一致することから協賛を決めました。
3年間のスポンサーシップ契約の記念すべき最初の年となる2017年、KYOTOGRAPHIEにおいてBMWは肖像写真の巨匠として知られるアーノルド・ニューマンの没後初の日本での回顧展をサポートします。マリリン・モンローやピカソ、ストラヴィンスキーなどの有名なポートレート写真によって広く知られるニューマンの作品には、BMWが1975年から発表し続けているアートカーを手がけているアーティストも少なくありません。世界遺産・二条城内で開催される本展には、ポップカルチャーの代表的アーティスト、アンディ・ウォーホルが被写体となったポートレートと、ウォーホルが手がけたBMWアートカーと関連映像も同時展示いたします。

KYOTOGRAPHIE会期中のBMWモビリティ体験プログラム
電気自動車でKYOTOGRAPHIEのアートを巡る
>詳しくはこちら

BMW i3無料レンタルプログラム
KYOTOGRAPHIE会期中の土日祝は、電気自動車BMWi3を無料で貸し出します。京都の街を、BMW i3と颯爽と駆けぬけ、環境にやさしいゼロ・エミッションドライブお楽しみください。どなたでもWEB予約にて利用可能です。

受付:元・新風館内
①11:00–14:00(3H)
②15:00–19:00(4H) のいずれかの時間帯にて
※レンタルサービス受付窓口の営業時間は10:00-19:30

BMW i3巡回シャトル
KYOTOGRAPHIE会期中の土日祝は、BMWi3がオフィシャルカーとして、京都市内のKYOTOGRAPIEの展示拠点を駆け抜けます。ゼロ・エミッションの電気自動車BMWi3を京都で体験するチャンス!TOILET PAPERによるアート・カーi3も巡回します。ご利用は無料、KYOTOGRAPHIE各種パスポートをご提示ください。
烏丸御池を中心に下記3方面へ巡回しています。地図上の乗降地点のノボリにてご利用ください。

運行時間:10時より18時まで
定員:3名

この地点以外からの乗車、次の地点を超えるご利用はできません。
ルート上の途中降車はドライバーとご相談ください。

◎二条城ルート 約15分間隔で運行
◎虎屋ルート  約25分間隔で運行
◎祇園ルート  約30分間隔で運行

BMW レンタル・サイクル
会期中毎日、元・新風館会場にてBMWクルーズ・バイク(自転車)を各種パスポートご提示にて無料で1日レンタルできます。

BMW i3は、「大都市における持続可能なモビリティ」を提供するBMWのサブ・ブランド「BMW i」の電気自動車として、2014年4月に販売を開始しました。BMW iの製品やサービスは、専用の設計、開発、企画、生産、販売などにより、持続可能なモビリティを実現するという革命的な手法を採用しています。BMW i3は、量産車として初めてCFRP(カーボン・ファイバー強化樹脂)をボディの基本骨格に採用し、バッテリーの重量を相殺する徹底的な軽量化を達成。さらに、優れたボディ剛性と乗員保護性能を実現するとともに、低重心化により卓越した運動性能に貢献しています。

BMW i3 – Maurizo Cattelan / Toilet Paper. (07/2016)

CHANEL / CHANEL NEXUS HALL

「Coming into Fashion – A Century of Photography at Condé Nast.」京都市美術館別館 1階 KYOTOGRAPHIE 2016 ©Takuya Oshima.jpg

第一回からKYOTOGRAPHIEへの支援をいただいているCHANELの精神は、芸術を愛し支援したガブリエル シャネルの精神に端を発し、シャネル・ネクサス・ホールの活動によって現代へと受け継がれています。
シャネル・ネクサス・ホール、エキシビション部門は写真展を中心に、絵画や彫刻など、さまざまなアート作品の展覧会を開催しています。アーティストに、チャレンジと発表の機会を提供すると共に、今まで誰の目にも触れられていない作品を紹介するなど、シャネルならではの出合いがもたらす企画を行っています。
本年は「MEMENTO MORI」ロバート メイプルソープ写真展 ピーター マリーノ コレクションが京都へ巡回します。


2013 NAOKI
2014 Signature of Elegance – リリアン バスマンの仕事
2015 マルク リブー 「Alaska」
2016 Coming into Fashion – A Century of Photography at Condé Nast
コンデナスト社のファッション写真でみる100年

Ruinart ルイナール

アーウィン・ オラフ「Light by Erwin Olaf presented by Ruinart」ASPHODEL KYOTOGRAPHIE 2016 ©Takuya Oshima

1729年、世界で最初のシャンパーニュ・メゾンとして誕生したルイナール。
コート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランスで収穫された最高品質のシャルドネ種ブドウを巧みに選定し、「清らかさ」「フィネス」「エレガンス」を追求しその繊細でフレッシュ、丸みのある豊かな味わいを引き出す高い技術を有するシャンパーニュづくりのエキスパートであることから、「シャルドネ・ハウス」とも呼ばれています。

2016年のKYOTOGRAPHIEでは、世界的なフォトグラファー アーウィン・オラフとのコラボレーション作品「Light by Erwin Olaf presented by Ruinart」の日本初公開し、好評を博しました。
今年のKYOTOGRAPHIEでは、ルイナール創業家の子孫であるジャダ・リパの写真を紹介します。ジャダは、先祖であるマティルド・ルイナールと、彼女が1860年代幕末で交流したフェリーチェ・ベアトに思いを馳せて、その足跡を「The Yokohama Project 1867 – 2016」というシリーズにまとめました。

会期中は京都市内を中心に約100店舗のレストランやバーでアートを彩るルイナールのシャンパーニュをお楽しみ頂けます。

富士フイルムFUJIFILM

—ポートフォリオレビュー FUJIFILM AWARD 賞品
FUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition + フジノンレンズXF23mmF2 R WR

—写真入門スクールコンテスト「LOVE」- 小中高生を対象とした教育プログラム
—KYOTOGRAPHIE開催記念フォトロゲイニング大会

アサヒカメラ2017年4月編集特別付録 KYOTOGRAPHIE GUIDE BOOK(FUJIFILMご協賛企画)より抜粋

「カメラは写真を撮るためにある」を理念にしてきた富士フイルムが、今年初めてKYOTOGRAPHIEとコラボレーションすることになりました。

「国内は海外に比べ、『カメラ・ショウ』と『写真祭』の間の距離が大きいように感じます」と富士フイルム株式会社・光学電子映像事業部の青山国雄氏は語る。
「カメラファンはカメラという機械や撮影手法に重きがあり、写真ファンは撮影の結果である写真・コンテンツに主題があります。
しかし、それらは本来ならば不可分のもので、その双方に興味を持って然るべきでしょう。一方、富士フイルムはカメラメーカーでもありますが、それ以前に写真メーカーであります。写真のためにカメラを開発し、写真感材を製造してきたというわけです」
富士フイルムの製品開発の歴史をひもといてみると、フィルムから印画紙、カラーからモノクロ、さまざまなフォーマットのカメラと、多種多様なラインアップを取りそろえてきたことが分かる。「写真表現の歴史は、機材の歴史でもあります」と青山氏。

現代のアーティストたちに刺激を

今回は、TOILETPAPER 展に「富士フイルム GFX 50S」の撮影体験ができるフォトスタジオが登場するほか、ヤン・カレンや荒木経惟、山城知佳子をはじめとする出展作家が富士フイルムの製品を使用し、作品制作やワークショップを展開する。「写真表現はそれだけで成り立つものではなく、背景にはカメラや印画紙などの道具があります。今回は現代作家が現代の機材を使うということに、夢を感じています。若い作家たちにも、制作へのインスピレーションを与えることができたらうれしいです」(前掲青山氏)