ブエットが展示作品および被写体である赤ちゃんについて話します。また、ファッション写真からドキュメンタリーまであらゆる作品を手がけるキャリアや、写真における彼の哲学について語ります。(席数に限りあり、予約必須。)
Thierry Bouët(ティエリー・ブエット)
写真家。法律を学んだ後、軍所属写真家としてキャリアをスタート。パリで長い歴史を持ち数々の著名人が撮影を依頼することで有名なスタジオ・アルクールのディレクターなどを経て1983年に独立。Vogue(ヴォーグ)、Harper’s Bazaar(ハーパース・バザー)、Vanity Fair(ヴァニティ・フェア)等の雑誌をクライアントに持ち、ポートレートやルポルタージュのジャンルで活躍。2011年にフランス文化担当大臣より「芸術文化勲章シュヴァリエ」を受章した。
[参加費]
無料
[言語]
英語(日本語通訳)
[ご予約用プログラム名]
アーティストトーク: ティエリー・ブエット