メインスポンサー / Main Sponsor
BMW Group Japan はこのたび、
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭のメインスポンサーとして
2017年より3年間継続的にこの活動を支援することを決定しました。
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協賛 / Sponsors
特別協力 / Special Partners
Arnold and Augusta Newman Foundation
Arnold and Augusta Newman Foundation
助成 / Grants
後援 / Supports
京都府
Kyoto Prefecture
協力 / Partners
Main Sponsor メインスポンサー
ビー・エム・ダブリュー株式会社 BMW Group Japan
BMW Group Japanはこのたび、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭のメインスポンサーとして2017年より3年間継続的にこの活動を支援することを決定しました。
Arnold Newman, Andy Warhol, painter and printmaker, New York, 1973 © 1973 Arnold Newman / Getty Images | BMW Art Car by Andy Warhol, BMW M1 group 4 racing version, 1979, at the Paris Photo Los Angeles at Paramount Studios © BMW AG (04/2013)
*会期終了後の5月中旬より二週間にわたってBMW GROUP TOKYO BAYにても車両の展示予定。
BMW と アート
BMWグループは40年以上にわたり国際的な文化支援事業を続けており、現在全世界で100件を超える文化プロジェクトに関わっています。BMWは主にモダン&コンテンポラリー・アートのほか、クラシック音楽、ジャズ、建築、デザインなどのジャンルにおいて長期的な支援を行っています。これまで、アンディ・ウォーホルとロイ・リキテンスタイン、オラファー・エリアソン、ズービン・メタ、アナ・ネトレプコ、ジェフ・クーンズら、数多くのアーティストに愛され、BMWとコラボレーションを組んできました。
BMW と KYOTOGRAPHIE
KYOTOGRAPHIEへの協賛活動は、自由な創造活動の保証を重んじ、自動車メーカーとして重要な革新を成し遂げるにも、画期的な芸術作品の誕生にも、欠くことのできない要素であると認識しています。また、京都市は環境モデル都市として活動を行っており、持続可能なモビリティを推進するBMW iの価値観と一致することから協賛を決めました。
3年間のスポンサーシップ契約の記念すべき最初の年となる2017年、KYOTOGRAPHIEにおいてBMWは肖像写真の巨匠として知られるアーノルド・ニューマンの没後初の日本での回顧展をサポートします。マリリン・モンローやピカソ、ストラヴィンスキーなどの有名なポートレート写真によって広く知られるニューマンの作品には、BMWが1975年から発表し続けているアートカーを手がけているアーティストも少なくありません。世界遺産・二条城内で開催される本展には、ポップカルチャーの代表的アーティスト、アンディ・ウォーホルが被写体となったポートレートと、ウォーホルが手がけたBMWアートカーと関連映像も同時展示いたします。
KYOTOGRAPHIE会期中のBMWモビリティ体験プログラム
電気自動車でKYOTOGRAPHIEのアートを巡る
>詳しくはこちら
BMW i3無料レンタルプログラム
KYOTOGRAPHIE会期中の土日祝は、電気自動車BMWi3を無料で貸し出します。京都の街を、BMW i3と颯爽と駆けぬけ、環境にやさしいゼロ・エミッションドライブお楽しみください。どなたでもWEB予約にて利用可能です。
受付:元・新風館内
①11:00–14:00(3H)
②15:00–19:00(4H) のいずれかの時間帯にて
※レンタルサービス受付窓口の営業時間は10:00-19:30
BMW i3巡回シャトル
KYOTOGRAPHIE会期中の土日祝は、BMWi3がオフィシャルカーとして、京都市内のKYOTOGRAPIEの展示拠点を駆け抜けます。ゼロ・エミッションの電気自動車BMWi3を京都で体験するチャンス!TOILET PAPERによるアート・カーi3も巡回します。ご利用は無料、KYOTOGRAPHIE各種パスポートをご提示ください。
烏丸御池を中心に下記3方面へ巡回しています。地図上の乗降地点のノボリにてご利用ください。
運行時間:10時より18時まで
定員:3名
この地点以外からの乗車、次の地点を超えるご利用はできません。
ルート上の途中降車はドライバーとご相談ください。
◎二条城ルート 約15分間隔で運行
◎虎屋ルート 約25分間隔で運行
◎祇園ルート 約30分間隔で運行
BMW レンタル・サイクル
会期中毎日、元・新風館会場にてBMWクルーズ・バイク(自転車)を各種パスポートご提示にて無料で1日レンタルできます。
TOP SPONSORトップスポンサー
CHANEL / CHANEL NEXUS HALL
KYOTOGRAPHIEの5年間の発展は
つねにこのネクサス・ホールからの支えと共にあります。
第一回からKYOTOGRAPHIEへの支援をいただいているCHANELの精神は、芸術を愛し支援したガブリエル シャネルの精神に端を発し、シャネル・ネクサス・ホールの活動によって現代へと受け継がれています。
シャネル・ネクサス・ホール、エキシビション部門は写真展を中心に、絵画や彫刻など、さまざまなアート作品の展覧会を開催しています。アーティストに、チャレンジと発表の機会を提供すると共に、今まで誰の目にも触れられていない作品を紹介するなど、シャネルならではの出合いがもたらす企画を行っています。
本年は「MEMENTO MORI」ロバート メイプルソープ写真展 ピーター マリーノ コレクションが京都へ巡回します。
これまでのシャネル・ネクサス・ホールからの巡回展
2013 NAOKI
2014 Signature of Elegance – リリアン バスマンの仕事
2015 マルク リブー 「Alaska」
2016 Coming into Fashion – A Century of Photography at Condé Nast
コンデナスト社のファッション写真でみる100年
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Ruinart ルイナール
創業以来アートとの深い繋がりを持つルイナールは2016年に引き続き、 今年もKYOTOGRAPHIEを支援します。
1729年、世界で最初のシャンパーニュ・メゾンとして誕生したルイナール。
コート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランスで収穫された最高品質のシャルドネ種ブドウを巧みに選定し、「清らかさ」「フィネス」「エレガンス」を追求しその繊細でフレッシュ、丸みのある豊かな味わいを引き出す高い技術を有するシャンパーニュづくりのエキスパートであることから、「シャルドネ・ハウス」とも呼ばれています。
2016年のKYOTOGRAPHIEでは、世界的なフォトグラファー アーウィン・オラフとのコラボレーション作品「Light by Erwin Olaf presented by Ruinart」の日本初公開し、好評を博しました。
今年のKYOTOGRAPHIEでは、ルイナール創業家の子孫であるジャダ・リパの写真を紹介します。ジャダは、先祖であるマティルド・ルイナールと、彼女が1860年代幕末で交流したフェリーチェ・ベアトに思いを馳せて、その足跡を「The Yokohama Project 1867 – 2016」というシリーズにまとめました。
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富士フイルムFUJIFILM
表現手段としての「写真」の可能性を見据えるフェスティバル「KYOTOGRAPHIE」を、1934年創業の「富士フイルム」が支援。
写真文化の発展に寄与するスペシャルなコラボレーションが実現。
KYOTOGRAPHIEが企画・連携する
下記イベントへの賞品を提供いただきました
—ポートフォリオレビュー FUJIFILM AWARD 賞品 FUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition + フジノンレンズXF23mmF2 R WR
—写真入門スクールコンテスト「LOVE」- 小中高生を対象とした教育プログラム
—KYOTOGRAPHIE開催記念フォトロゲイニング大会
アサヒカメラ2017年4月編集特別付録 KYOTOGRAPHIE GUIDE BOOK(FUJIFILMご協賛企画)より抜粋
「カメラは写真を撮るためにある」を理念にしてきた富士フイルムが、今年初めてKYOTOGRAPHIEとコラボレーションすることになりました。
「国内は海外に比べ、『カメラ・ショウ』と『写真祭』の間の距離が大きいように感じます」と富士フイルム株式会社・光学電子映像事業部の青山国雄氏は語る。
「カメラファンはカメラという機械や撮影手法に重きがあり、写真ファンは撮影の結果である写真・コンテンツに主題があります。
しかし、それらは本来ならば不可分のもので、その双方に興味を持って然るべきでしょう。一方、富士フイルムはカメラメーカーでもありますが、それ以前に写真メーカーであります。写真のためにカメラを開発し、写真感材を製造してきたというわけです」
富士フイルムの製品開発の歴史をひもといてみると、フィルムから印画紙、カラーからモノクロ、さまざまなフォーマットのカメラと、多種多様なラインアップを取りそろえてきたことが分かる。「写真表現の歴史は、機材の歴史でもあります」と青山氏。
現代のアーティストたちに刺激を
今回は、TOILETPAPER 展に「富士フイルム GFX 50S」の撮影体験ができるフォトスタジオが登場するほか、ヤン・カレンや荒木経惟、山城知佳子をはじめとする出展作家が富士フイルムの製品を使用し、作品制作やワークショップを展開する。「写真表現はそれだけで成り立つものではなく、背景にはカメラや印画紙などの道具があります。今回は現代作家が現代の機材を使うということに、夢を感じています。若い作家たちにも、制作へのインスピレーションを与えることができたらうれしいです」(前掲青山氏)