マグナム・フォトのエキシビジョン・マネージャー、アンドレア・ホルツヘルが、フォトエージェンシーとしてのマグナムの変遷、現状と展望について、「EXILEー居場所を失った人々の記録」展について洞察します。
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アンドレア・ホルツヘル
1964年、ドイツはテュービンゲンに生まれる。現在はパリを拠点にエキシビジョン・マネージャー、広報、キュレーターとして活動している。École du Louvre(パリ)、パリ大学ソルボンヌ卒。
2003年から現在、マグナム・フォト(パリ)にてエキシビジョン・マネージャー、キュレータとして活躍。各国の美術館やヨーロッパの文化機関と様々な展覧会を共催することを通じ、マグナムのアーカイブを広めることを職務としている。前職はヨーロッパ写真美術館(パリ)のディレクター補佐。
ホルツヘルがキュレーションを手がけた展覧会は、Tatort Kunst「Bang Bang」(Haus der Kunst Uri, the CCA, Palma de Mallorca, 2012)、Elina Brotherus「The New Painting 2006」(Finnish Museum of Photography, パリフォト Stella Polaris 2006 Paris)他多数。
2013年9月、5. Fotofestival Mannheim_Ludwigshafen_Heidelberg(ドイツ)にてキュレータを務める。
著作には『Eve Arnold Hommage』(2012)、『Helsinki School』(2005-2011)、『George Rodger Unterwegs』(2009)、『Elina Brotherus』(2005)などがある。他にも、写真専門誌への寄稿が数多くある。
[参加費]
無料
[言語]
英語(日本語通訳)
[ご予約用プログラム名]
展示トーク: マグナム