[スピーカー変更のお知らせ]2015/05/07
ルガノ文化博物館館長フランチェスコ・パオロ・カンピオーネ氏は博物館の都合によりトークへの参加ができなくなりました。
代わりに同博物館副館長であり、やはりマライーニの写真展のキュレーションをしたグンター・ジョバノーニ氏がスピーカーとなります。その他、イベント内容に変更はございません。
[スピーカー]
フランチェスコ・パオロ・カンピオーネ – ルガーノ文化博物館館長 → グンター・ジョヴァノーニ ルガーノ文化博物館副館長
土肥秀行 – 立命館大学文学部准教授
[会場]
祇園新橋伝統的建造物 (パスザバトン京都祇園店 / 2015夏OPEN予定)
>展示情報
[参加費]
無料
[ご予約用プログラム名]
フォスコ・マライーニ 「海女の島」についてのトーク
グンター・ジョヴァノーニ
1971年生まれ。2007年よりルガノ文化博物館に所属。現在同館副館長。2012年、フォスコ・マライーニが撮影・収集したアイヌの人々の写真と生活道具などをあわせて展示した “Ainu. Antenati, spiriti e orsi. Fotografie di Fosco Maraini. Hokkaido” のキュレーションを担当した。
土肥秀行
東京生まれ。ボローニャ大学にて博士号取得(イタリア文学)。フィレンツェ大学日本語日本文学科で働く。2014年4月から立命館大学文学部准教授としてイタリア文学・文化を教える。