SIGMAの季刊広報紙「SEIN」のレギュラー執筆陣であり、KYOTOGRAPHIEのポートフォリオレビュワーも務める河内タカ氏によるトークショー。アートや写真への深い造詣と豊富な経験にもとづく「写真論」を展開。
申し込み不要。
河内タカ
高校卒業後、サンフランシスコのアートカレッジへ留学し、卒業後はニューヨークに拠点を移し、現代アートや写真のキュレーションや写真集の編集を数多く手がける。長年に渡った米国生活の後、2011年1月に帰国。アマナの写真コレクションのディレクターに就任し550点もの国内の写真家の作品を収集。2016年には自身の体験を通したアートや写真のことを綴った著書『アートの入り口(アメリカ編)』(太田出版)を、また同年秋には続編となる『ヨーロッパ編』を刊行。現在は京都便利堂の東京オフィスを拠点にして、写真の古典技法であるコロタイプの普及を目指した海外事業部に席を置いている。
[参加費]
無料
[言語]
日本語